レビュー・体験

【Mac沼】1年でMacBook Proを2回も買い替えた理由

はいどうも、沼大好きー!! 沼男と書いてしんのすけです。

ちょっと色々と忙しくて久しぶりの更新です。

ネタがなくて挫折してたわけではありませんよ‼︎

今回の記事は1年で2回もMacBookを買い替えた理由について触れていきたいと思います。

最初にお伝えしておきますが、Mac信者の方にはおすすめできない記事です。書いてる本人はネタ記事として書いております。Macのレビュー等一切書かれていません。

話の結論としては…冷静になってよくよく考えて買い物をしろ!とゆう記事です。

*5分程度で読める記事となっております。

WindowsからMacBookへ買い替えた理由

僕は元々Windows構成のデスクトップPCを使っておりました。

主にオンラインゲーム専用(FF14、DQ10、PSO2)として使っていたPCを写真編集に使っていたわけですよ。

ガレリアXT A

CPU:インテルcore i5
メモリ:8G
SSD:120GB
HDD:2TB
グラボ:GeForce GTX760

*グラボをGTX1060に更新して使っていました。

性能的には十分で価格がミドルタワー型 12万円でした。

超コスパ高かったですし、写真編集くらいなら余裕でした。

じゃあなんで変えたの⁈

しんのすけ
しんのすけ
ただただおしゃれだったからに決まってるじゃん!!照

ってゆうのはジョークで

カメラマン=MacBookというイメージがあったからです。

外出先で撮影データを編集してる方を何人も見てきてるわけですから..そりゃ欲しくなりますって。。汗

仕事でも使うんですからね…うん。

タッチIDとAirDropが超絶便利すぎる

Mac沼へと..

1st MacBook Pro 購入

ちょうど1年くらい前に購入を決断。

1代目 MacBook Pro

価格:15万円
年式:2017
Touch Bar:無
CPU:2.3GHz デュアルコア intel Core i5
メモリ:8GB
SSD:128GB
サイズ:13インチ

しんのすけ
しんのすけ
迷いに迷った挙句買ってみた!w

沼序章

迷いに迷ったとか書いてますが、そんなにスペックに置いて詳しくないのでPROかAIRかの違いでかなり迷っていたんですよ。

【僕の認識】

AIR = 学生向け、ブロガー向け

PRO = 写真編集などの重い作業するアーティスト向け

当初はカスタムできるとは知っていたものの、初心者だから最初はいいや!と思いヨドバシで購入したんですよ。

しんのすけ
しんのすけ
Proモデルなんだから性能がいいに決まってるじゃん‼︎

と言い聞かせて購入に至りました。

今となっては、無謀すぎでしたね。w

もっと色々検討すべきだったと。

やっぱりカメラや自転車とかと同じで自分で触って判断してみないと気が済まない性格なんです。

MacBook Pro 2019年モデルが登場

購入してわずか3ヶ月後に発売されたんです。

しんのすけ
しんのすけ
え、、えぇぇぇぇ?!

当時は あまりにもMacに対する物欲が高すぎて周りが見えていなかったんです。

新型が出ると旧型の価値が下がるので僕はこう思いました。

しんのすけ
しんのすけ
最新モデルに買い変えよう(真顔)

資産価値が下がるのを極力避けたいと思った僕は購入して3ヶ月のMacBook Proを手放すことになったのです。

おい、頭おかしんじゃねぇの?ばかでしょ!

と思われるのは分かっています。

だって、僕の脳が買い換えろって命令してくるんですよ!!

なんでも痛い目にあって経験しないと身につかないんですよ。

O型は本能がままに行動してしまうんだよ!

2nd MacBook Pro 購入

今回は仕事で使うように色々調べて購入したわけですが、スペックも2017年モデルと比較してかなりパワーアップしてるとゆうことから購入を決めました。

店員
店員
先を見据えて15インチにしておけば

しんのすけ
しんのすけ
ちょっと予算的な部分で。。

はい、予算的なことで13インチの下位モデルにしたんですよ。

1代目MacBook Proを売りに出した差額で購入を考えていたわけですよ。

MacBook Pro下位モデルは入門機としてお手頃で人気のためそこそこ高く売れる
2代目 MacBook Pro

価格:16万円
年式:2019
Touch Bar:有
CPU:1.4GHz グアッドコア intel Core i5
メモリ:8GB
SSD:256GB
サイズ:13インチ

これで数ヶ月間は満足していたんですよ。

でもね、やっぱりエントリーモデルの宿命です。

スペックによる不満続出

Lightroomで写真編集する程度であれば全然大丈夫なスペックです。

そこにPhotoshopと同時起動させてYouTubeで音楽を聴いてると、もうカクカクになるんですよ。

メモリーが8GBじゃ足りなくなってきたんですよ。

Photoshopで何枚もレイヤーを重ねるとフリーズしてしまうので使わなくなりました

スペック不満からハングリー精神がなくなっていろんなことにチャレンジするのをやめてしまうんですよね。

なので2代目MacBook ProはLightroom専用機となったんです。

しんのすけ
しんのすけ
もっとスペックの良いMacBook Proが欲しい。

と不満要素を我慢しながらも使っていたわけですが、3代目を買い替えるキッカケが訪れたんです。

出張動画撮影の検討

今専属でお仕事をいただいているレンタル着物屋の社長が動画サービスを開始しないかと話を持ちかけてきたんです。

社長
社長
まだ祇園の着付け屋でどこもやってない。差別化になるんちゃうか?

しんのすけ
しんのすけ
確かにそうですね。時代は動画ですね。前向きに検討してみます!

と返事してしまったんです。w

インバウンド増加の代償として観光スポットでの写真撮影が至る所で有料になったことから、出張動画サービスは今後の主流になってくるのではないか、と思ったからです。

★映画みたいなドラマチックな動画を旅の思い出として提供できたら話題になるんじゃないかという点

★動画は背景とか気にせずに人混みの中でもどこでも撮影できちゃうという点

そんなこんなで動画撮影用機材に投資をしたんですよ。

この話題については、また後日触れます。

スペック不足によるストレス

分かってはいたんですが、軽い動画編集ならいけるだろうとは思っていました。

動画編集は写真編集よりも重く、PCのスペックが問われる

編集すること自体はなんとか大丈夫でした。

ただ、書き込み速度が超遅くストレスがたまりまくったわけです。

フルHD2分の動画で書き込みが3〜40分程かかったんです。

しんのすけ
しんのすけ
この遅さはなんぞや!!!

こんな遅いと仕事にならん!!ってゆうイライラが爆発しました。w

これがきっかけで3代目MacBook Proを購入することとなる。

3rd MacBook Pro 購入

今回は3度目の正直ということでかなり調べました。

もう後悔はしたくないと思い、ハイスペックなMacBook Proを購入することになりました。

現行で販売されているノンカスタムモデルの上位モデルのものを。

3代目 MacBook Pro

価格:32万円
年式:2019
Touch Bar:有
CPU:2.3GHz 8コア intel Core i9
GPU:Redeon Pro 5500M 4GB
SSD:1TB
メモリ:16GB
サイズ:16インチ

ハイスペックなMacBook Proを購入しました。笑

しんのすけ
しんのすけ
ハッハッハッハ!仕事で使うから仕方ないじゃないか!

オーバースペックであることは間違いないのですが、なんでもこなせるという点から色々なことにチャレンジできて技術の向上が図れるのではないかと勝手に思っています。

しんのすけ
しんのすけ
本当はメモリ32GBにしたかった

必要ないとはいえど時代がそうなってくると思うし、ずっと使うことを考えればそのくらいスペックを積んでもいいと思うんですよね。

*まぁいますぐ欲しくて既存のモデルを購入したんですが

最後に

僕からのアドバイスです。

カメラと同じで安いモデルには必ず不満が出てきます。

僕みたいにバカな人たちは絶対にいないと思いますが、機材は先を見据えてスペックを盛るのがいいです。

下級モデルにはできないことが上級モデルにはできるんですよね。

この先色々なことが起こっていつまた買い換えるかわかりません。

そんな時にまた僕みたいに買い替えを検討しないようによく考えましょう。

機材購入の際に迷った時

今必要なスペックより1〜2段階上の上位モデルを検討するといいと思います。

動画で紹介されていることを鵜呑みにせず自ら体験して体で覚えましょう。笑

PCは費用対効果が良いです。お金をかけて損はないし、MacBookは売る時も高く売れます。投資という意味で将来を見据えてもいいかもしれませんね。