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【ポトレ初心者】誰も教えてくれない撮影までに準備すべき6つのこと

しんのすけ
しんのすけ
おはようございます しんのすけでーっす‼︎

今日はポートレート初心者ことポトレ童貞さん向けに準備から撮影当日までの流れを詳しく解説していきたいと思います。

調べても載ってないし、恥ずかしくて聞きにくいんですよね..(・_・|

では参りましょう!

【年間撮影件数150〜】僕がポトレ初心者の時に行なったモデルの探し方 女性を撮ってるカメラマンさんってリア充だ!!って思ってた時期が僕にもありました。 羨ましかったので風景からポートレート...

*画像は一部フリー素材を含みます

3分程度で読める記事となっています。

教科書にものってないポトレの基本準備

僕がポートレートカメラマンをデビューしたのが32歳の春でした。

モデルさんとの初マンツーマン撮影の日程が決まり期待と緊張で夜も寝られなかった事が今でも忘れられません。

撮影もしたことがなければ、当日までにどのような準備をしていいかもわからずに何もしないまま当日を迎えたことがありました。

合流する前から頭が真っ白になり脳内はパニック状態でした。笑

当時はモデルさんの探し方や撮り方は書いてあっても、それまでの準備とか当日の流れとか解説されているサイトなんて探しても見当たりませんでした。

以下の3点については最低限行うべき準備です。

・ロケハン
・当日の天候
・SNSで画像検索

ロケハン

ロケハンは必ず行いましょう!

初撮影日は撮ることやモデルさんへのエスコートの空回り等で脳がほぼ確実にパンクします。

事前に撮りたい場所は必ず下調べしておきましょう。

*このとき、構図は考えなくても大丈夫です。

チェックすべき点としては混雑具合や撮影当日にイベント等をやらないかなど。


【例】
日比谷公園→  土日は高確率で野外フェスを開催

汐留イタリア街→ 平日サラリーマンの休憩場、週末はウィンズがある為、馬券を買いに来るおじさんや交通整理の警備員で混雑気味

横浜赤レンガ倉庫→ 夏は週末ビアフェス開催、不定期でコスプレイヤー達が占領し、一部エリアで撮影が不可能。

当日も1時間くらい早めに来て周辺のロケハンを必ずしておきましょう!くれぐれもギリギリ来て汗が凄い!ってことのないように

特定の敷地内や建造物内での撮影の場合は許認可が必要な場合もあるので、管理事務局に必ず確認を。

撮影中に警備員から注意されるとなるとモデルさんからの評価も下がるし、お互いのモチベーションも下がり撮影に影響しかねません。

当日の天候

突然の通り雨等は撮影中においてよくあることです。

事前に風向きや降水確率を調べておきましょう!風向きである程度天候が予測できます。

雨でカメラが濡れて壊れたりモデルさんがびしょ濡れになって後日風邪を引くといったこともありうるので天気が怪しい場合は延期するか、野外ではなく建造物内での撮影も視野に入れましょう。

SNSで画像検索

インスタで「#ポートレート」等であらかじめどんな風に撮りたいかをイメージしておきましょう。

参考にした画像はスクショしておきましょう。

保存しておけばいざテンパった時にカンニングできます。

学校の先生も知らない!絶対に必要な3つの準備

ここからは僕が経験してきた中で絶対に重視すべきモデルさんに関することです。

これからのテーマに関しては学校で教えてくれない部分です。

ぜひ読んで持ち帰ってください

撮影までに絶対しておきたい3つの準備

・撮影のイメージを伝えて服装の相談を必ずしよう
・撮影中に立ち寄れるおしゃれなカフェを必ずチェックしよう
・緊急時に備えて、救急セットは必ず常備しよう

撮影イメージと服装の相談

まず、ポトレ童貞さんが必ずやってしまいがちなタブーなことがモデルさんの服装をお任せしてしまうことです。

母『今日なに食べたい?』
父『なんでもいい!』

このやりとりと全く同じです!

モデルさんに服装を決める際の丸投げは絶対的にNGです。

モデル自身のセンスが問われることになってしまうので、1番困らせるパターンとなります。

廃墟での撮影なのにめっちゃガーリーな感じで来ちゃったとかあるかもしれません。

まずモデルさんにも撮影したいイメージを伝えましょう!

基本でもお伝えしたスクショ等を見せて雰囲気を伝えましょう。

撮影場所の雰囲気はこんな感じになるから服装の色や柄、系統的は何系がいいです』『背景が暗いから目立つ明るめの無地の白系統のワンピースで』等

みたいな感じで伝えた後、服装のコーデを何パターンか写真で送ってもらい、一緒に決めましょう!

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小休止できそうな お洒落なカフェは事前にチェック

こちらも売れっ子ポトレカメラマン達は必ず行います。

撮影をぶっ続けでやるとモデルさんも疲れてきます。

そんなときは休憩がてらカフェに立ち寄っちゃいましょう!

撮影疲れたでしょ?ちょっと近くに小洒落たカフェがあるんだけど少しお茶でもしない?

と言ってエスコートしてあげるとモデルさんは嬉しいと思います。

自分から疲れた!休憩したいなんて言えませんからね。

ロケハン時に事前にお店の中のことも下調べしておきましょう。

撮影の合間に立ち寄れるようなルートを組みましょう。

カフェ中の自然な雰囲気の写真も狙えてオススメです

緊急用に応急セットはカバンに常備

モデルさんが撮影中につまづいて転けてケガする可能性もあり得ます。

そんなとき絆創膏の1枚でもあればとても助かります。

衣装が白のワンピースで血がついてしまうことだって未然に防げます。

フォトショで消せます

撮影当日に心がけたい3つのこと

さぁ準備は整いました!

待ちに待った撮影日! 期待と不安が入り混じる中撮影スタート! パシャ!

ちょっと待ってください!

まず撮影前に心得ておくべきことがあります

撮影当日に心がけよう3つのこと

・自己紹介と合わせて撮影の流れ
・ちょっと気遣いを
・お見送りとお礼を

自己紹介と撮影の流れを共有


どんなところで撮影するのか

何時間とるのか

をまず最初にざっくりと説明しておきましょう!

ちょっとした気遣いを

モデルさんの頭から足の先までさりげなく観察しましょう。

観察からわかる情報としては

モデルさんの左右の髪型をチェック
服装がイメージ通りかどうか
靴はどんな感じか

モデルさんの左右の髪型をチェック

撮影する際のモデルさんの髪型によって左右の見え方が違うため、構図を決める時に役立ちます

服装がイメージ通りかどうか

まず最初に、以下の3つの定型文でモデルさんを褒めちぎってください!

『めっちゃ似合ってますよ!』
『持ってる服がハイセンスすぎる!』
『服に負けない●●さんの存在感が素敵だよ!』

これによりファーストインプレッションが良くなります。

靴のジャンルをチェック

スニーカーとかじゃない場合がほとんどだと思いますが、基本的に歩きにくい草むらや砂利道は避けて歩きましょう。

『足場が少し悪いけど歩けそお?』と前もって一言添えましょう。

歩きやすい靴を持参してもらえないか交渉しておくのもオススメです。

*野外撮影の場合はモデルさんの荷物を置くための敷物もあるといいかもしれません!

お礼とお見送り

自分のために何時間もの撮影に付き合ってくれたことに対してまずお礼をしましょう!

この時に次回につながるような約束をしておくといいかもしれませんね。

例えば『表現力が素晴らしいので次もしよければ●●でも撮れたら嬉しいです!では作品楽しみにしておいてください!』とかでOKです。

撮影現場が離れていて夜だった場合とかは必ず近くの駅やバス停まで送り届けてあげましょう!

『早くレタッチしたいからと言って直帰しないように!!』

初撮影の時にやってはいけないこと

ストロボを使った日中シンクロに憧れてテクニカルな難しい撮影は絶対やらないでください。

テンパっていると何か不具合などが発生するといったことがよくあります!

その時間がまず無駄になっていますし、かっこ悪いことこの上なしです。

テクニックを見せたい場合は場数をこなしてからチャレンジしましょう!

僕はチャレンジして失敗しました。笑

最後に

ポートレート初心者向けに書いてみました。

僕が失敗から学んだスマートに撮影を行うための行動です。

これを持ち帰って是非参考にしていただければなと思います。

何事も事前準備に合わせて最初と最後が重要です!!

本日も最後まで見ていただきありがとうございました。