どうもオラしんのすけこと、オラのすけでございます。
コロナショックのせいで仕事がありません!!!
そんなときは家でゲームですね。笑
ってなわけで最後まで見ていただけると嬉しいです。
本日もよろしくお願い致します。
3分程度で読める記事となっています。
Contents
これから始めよう!出張カメラマン
今日は出張カメラマンを始めるにあたり最低限あった方がいいモノ(カメラ、レンズ以外の機材)や必要なスキルとその注意点を話ていきたいと思います。
まずポートレートカメラマンの経験があるという前提でお話いたします。
*ポートレートカメラマンの始め方を記事で紹介予定です。
最低限揃えた方がいい周辺機器や小道具
名刺もしくはポートフォリオ
まず、絶対的に必要なもの其の一が名刺です。
ビジネスシーンにおいては基本中の基本ですよね。
自身がどういう人なのか、どんな写真を撮っているのか、相手にはわかりませんよね?
それをしっかりと脳に伝える為に『写真付き』で作っちゃいましょう!
僕はここで作りました☆ めっちゃ安くてオススメですよ♪
以前、記事でお伝えしたと思うのですがインスタはポートフォリオになります。
過去に撮影した関連する作品をギャラリーに2スクロール分埋め尽くしましょう!
アーティスティックすぎる写真や可愛い女の子をドアップで撮ったTHEポトレ!みたいな写真は絶対にやめましょう。
*キャンペーンガールのエロい写真は絶対にNGですよ!
対象は一般素人なので専門的な分野の写真ではドンひきされます。
自分の撮ってきた写真が当たり前なことではなく特殊なことだと自覚しておくことが必要です。
参考までに当時の僕の名刺を裏面を貼っておきますね。
インスタが一番お手軽ですが、プリントしてフォトアルバムを作っても良しです!
実物写真の方がインパクトはありますよね。
僕も実際に作って、着物レンタル屋さんのヘアセット席に置かせていただいています。
レタッチ可能なツール Lightroom、Photoshop等
こちらも絶対的に必要なもの其の二です。
目で見た景色とカメラで撮影したデータとでは雰囲気が全然違うことはご存知ですよね?
それをレタッチで色の手直しをしていきます。
がっつりフィルム系にしたり、彩度を盛って鮮やか系にしてもウケが良いです。
あとは、背景に予期せぬ不要物(霊とか?w)が写っていた時は修正する必要があります。
最低限の知識は必要となります。
* Photoshopは肌修正や歪み補正等、あげればきりがないくらいなんでもできる最強のツールですが、僕はそこまで使いこなせません。 コピースタンプくらいしか使っていません。笑
Adobe の LightroomとPhotoshopは毎月980円必要となります。
MacBook Pro と iPhone
こちらはできればあった方が良い周辺機器となります。
アップル製品同士は非常に相性が良く、スムーズに作業が行えます。
みさえ:
オラ:
MacBook Proのディスプレイは非常に鮮明で色のりも良いのでカメラマンの必須アイテムとされています。
お客様の6割以上はiPhoneと考えておきましょう。
iPhoneもMacBookと同じRetinaディスプレイなのでレタッチした写真をそのままの画質で受け渡しが可能です。
さらには、外出先ではネット環境もない場所も多々ありますが、AirdropですぐにiPhoneへ送ることが可能な為よりスムーズにデータの受け渡しが可能となります。
SSDは外付けで代用可能!
和傘
こちらもあると便利な小道具です。
前撮りでも使えるので持っていて損はありませんね。
一般素人の方をとる場合ってポージングとかどうしたらいいのかわからないときってよくあるんですよね。
そんなときって何か手で持てるものがあると良いです。
僕の場合は3種類の和傘を常備しています!
写真とともに紹介していきましょう。
商品自体は男性用のものとなりますが、女性が持っても問題なしです!
白なのでシーンを選ばずにどこでも気軽に使っていける逸品となっております。
お値段▷ 50,000円
美しい赤色と洗練されたデザインで最もポピュラーな和傘です。
お値段▷ 35,000円
赤と白の中間の和傘です。
こちらはAmazonで4,000円で購入!
実際に手にとってみるとめっちゃ安っぽいけど、写真的には全然問題ありません。
高級品と安価品を持つ事で話のネタにもなります♪
こちらはお財布と要相談です!レンズ1本買えちゃいますからね。高級和傘は雨耐性がありますが、紙傘は雨に濡れると一瞬で穴があくので消耗品として考えた方が良いですね。