本日のテーマは棚卸しバイトです!
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2年間働き続けて「この現場嫌だな」とか「ここはもう2度と行きたくない」というのが多々ありましたので、その中でも最強の3つの現場を紹介します!
棚卸しバイトをこれから始めようと思っている方
最も鬼畜な3つの現場
執筆者がリアルに経験した2度といきたくない地獄の現場ワースト3
1位:他府県への遠征
2位:冬の某100円雑貨店
3位:夏の某ホームセンター
という結果となっています
ではその理由を説明していきましょう。
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Contents
第3位:夏の某ホームセンター
棚卸しバイトで最もよくある現場がホームセンターです。
僕が働いていた会社(バイトで)は真冬と真夏に繁忙期がありその8割がホームセンターでした。
冬はまぁなんとかなったのですが、問題は夏!
まず、下っ端どもは屋外からカウントを始めるのですが、すでに暑いのなんのって!
しかも雨だった場合は湿度が高くじめじめしていて全身から汗が滝のように流れ落ちます。
手も汚れているので汗を拭えずそのまま永遠とカウントしていきます。
しかも繁忙期っておっさんが多くて加齢臭が充満していて地獄でした!
顔を冷やす扇風機とシーブリーズは必須ですよ!
第2位:冬の某100円雑貨店
こちらもホームセンターに続き、よくある現場の1つです。
ここに置かれているものってめちゃくちゃ埃かぶっていて、カウント時の出し入れで空気中に舞うので体には良くないのは確かです。
汚れた手でフックを触ると「バチッ!!」っと。
静電気を受けながらもじっと我慢して作業するのがほんと地獄で仕方なかったです。
静電気を回避する方法は使い捨てのゴム手袋(粉なし)を着用することです。
腰巻きポーチに常に忍ばせておきましょう!
第1位:他府県への遠征
その理由が2つあります
1つ目:長時間の車内で隔離される
隣の府県とかではなくガッツリ200km先の現場への遠征です!
例えば
大阪 → 愛知とか大阪→和歌山
営業所にみんなで集まってミニバンに乗ってギュウギュウの車内で2時間何もしゃべらずに目的地まで向かいます!
しかも移動中は時給が発生しませんし、狭い車内でずっと身動きできないまま隔離されることになります。
僕の場合は後部座席で両サイドに知らないぽっちゃりのおじ様がいて加齢臭で気絶しそうでした。
ちょうどコロナの時期だったので長時間三密状態とゆうやつでした。
首と腰に負担がかかるので首枕と腰クッションは必須ですよ!
2つ目:勤務時間が短い
現場まで2時間かかるということは、帰るのにも2時間かかるということです
勤務時間が何時間を超えると残業手当が発生してしまうため、タイムリミットは8時間(うち1時間は休憩)往復で4時間ということは実質3時間しか働けないということです。
狭い車内で長時間の3密状態と短時間しか働けないクソ仕様
基本的に営業所に行けば現場シフトの割り振りが張り紙でわかるので事前に確認しておくことをおすすめします!
もし、行きたくない場合は何かしら理由をつけて事前に断りましょう!
棚卸しバイトは直行直帰ですが定期的に営業所には必ず顔を出して所長とコミュニケーションをとっておくことを強くおすすめします!
番外編:棚卸しバイトで楽したいならドライバーになれ!
1番楽なポジションはドライバーです。
その理由
みんなが作業中でも休憩にいける
送迎中でも時給が発生する
これは他府県への遠征時にとても有利なポジションとなります。
その理由としては、現場への移動中でも時給が発生する上に運転席といった個人のスペースが確保されているからです。
みんなが作業中でも休憩にいける
ドライバーは現場に着いて少し経過したら強制的に休憩させられます。
つまり、辛いカウント作業をほとんどやらなくてもいいわけです!
通常2〜30分を数回に分けて休憩を取るのですが、ドライバーは一気に90分とか休憩できる!
なんてことも余裕で可能です!
ドライバーって所長に言えば簡単になれるし、必要なポジションなので閑散期でもシフトを削られたりしない神ポジション
最後に
いかがだったでしょうか?
棚卸しバイトは基本的には楽な部類のバイトなのですが、他にもさまざまな地獄の現場が存在します。
その中でも、僕が最もきつかった現場を3つ紹介紹介させていただきました!
これを見て参考にしていただければなと思います。
もう次の現場がこの3つのうちどれかに当てはまっている棚卸しカウンターさんはしっかりと対策を練ってくださいね!