記事を書くつもりはなかったのですが、検索してもあまりが出てこない情報だったので役立つかも?と思い執筆することにしました。
*画像の時系列は所々おかしくなっていますがあまり気にせずご覧ください。。
キャンプ中にアルミホイルを使い果たしてしまい焼き芋を作ることができず途方にくれていた時に 偶然思いつき、ダメ元で試してみたところめちゃくちゃ 美味しく出来てしまったので今回記事にさせていただく形となりました。
それは空き缶です‼︎
アルミホイルがなくて焼き芋が出来ない状況って結構あるあるだと思いますのでこの記事が参考になれば幸いです。
アルミホイルを忘れたけどどうしても焼き芋が食べたい方
アルミホイルよりもクオリティの高い焼き芋が作れる!
その場であるゴミで作る!笑
この記事は約2分で読めます!
<時間がない人向け>
飲み終わったビールやジュースの空き缶に穴を開けて、湿った新聞紙で巻いた芋を中に押し込んで、灰の中に放置しておくだけで簡単に焼き芋が完成します!
空き缶〔アルミ〕はアルミホイルよりも分厚くて芋が焦げ付くことなく綺麗に焼くことができます!
アルミバットを使って 究極の焼き芋を作る方法も紹介していますのでぜひご覧ください!
Contents
アルミホイルを使わずに焼き芋を作る方法
キャンプや日帰りBBQでの 〆に焼き芋を食べることってありませんか?
なんてことになったときにその場に必ずあるもので代用できる裏技を紹介いたします!
それは飲み終わった空のアルミ缶です
ゴミ袋の中に入っている飲み終わったビールやジュースの空き缶(アルミ缶)で代用できます!!
では加工方法などの手順を詳しく解説していきます↓
STEP❶ 飲み終わった空き缶を活用しよう!
缶の中に収まる大きさの小ぶりなさつまいもを使用してください。
空き缶はアルミホイルより分厚く丈夫で熱伝導に優れているので、焼き芋を作る際にとても役に立つアイテムです!
材質がアルミであればどんな缶でもOKです。
STEP❷ 空き缶加工に必要なもの
❶ 飲み終わった空き缶 2本(500ml 1本でもOK)
❷ ハサミ(ダイソーのものでもOK)
❸ 先が尖ったナイフ(缶に穴が開けばなんでもOK)
❹ 軍手(耐刃のもの)
アルミ缶は非常に危ないので軍手は必ず耐刃のものを使いましょう!
STEP❸ 空き缶の加工方法
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手順①アルミ缶に穴を開けるナイフの先端で勢いよく突き刺してハサミが入るような穴を作ります
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手順②ハサミでふたを切り離す穴にハサミの突き刺してチョキチョキと切っていきましょう
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手順③2箇所、垂直に切り目を入れる3cm程度でOKです。後に連結しやすくなります
手順①: アルミ缶に穴を開ける
ナイフの先を直角に突き刺しましょう!
ビールなどのアルミ缶の場合、これでほとんど穴が開くはずです。
手順② : ハサミでふたを切り離す
チョキチョキとフタを切り離しましょう!
手順③ : 2箇所垂直に切れ目を入れる
この作業を2缶分行ってください!
切れ込みを入れることによって連結しやすくなります。
連結する!
完成!!
綺麗に洗ったさつまいもを湿らせた新聞紙に包み、缶の中にぶち込みます!
BBQで使い終わった灰の中に1時間ほど放置しましょう!
350ml缶を連結することによって炭が中に入ることがなくなるので焦げることなく綺麗に焼くことができます。
最後に
アルミホイルを使わずに美味しい焼き芋を作る方法を紹介しました。
飲み終わったビールやジュースの缶で代用できますが、非常に危なく怪我をする可能性もあるので、なるべくアルミホイルで作ってください!
あくまでアルミホイルがない時にどうしても焼き芋が食べたい方向けの方法です